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天売島にはフェリーを利用、羽幌から焼尻島経由で1時間20分の行程です。 周囲約12km、最も高い所で標高185m、島中背の高い樹木はほとんどなく、 丘陵一帯が低潅木と笹におおわれて全体になだらかな島です。 島内の道路は舗装されているのでレンタサイクルやレンタバイクで簡単に周遊できます。 名所を訪ねながら徒歩でめぐってもおよそ3時間。 時間があればレンタサイクルか徒歩をおすすめします。 |
| ●天売島西海岸 港周辺や住宅地の平たんな場所とは違って西海岸だけは高い所で百数十メートルに及ぶ断崖絶壁が島の約1/3にあたる距離続いています。ここには人も容易に近づけない事もあって海鳥たちの恰好の繁殖地。この繁殖地には、ペンギンを小さくスマートにしたようなオロロン鳥(ウミガラス)をはじめウミウ、ケイマフリ、ウトウなどの貴重な海鳥たちがやって来てコロニー(集団営巣地)をつくっています。この西海岸は海鳥繁殖地として国の天然記念物に指定されています。繁殖シーズンは5月から7月にかけて続き、特にこの間は海鳥の生態に影響を与えない様にするため観察場所が愛鳥展望台、観音崎展望台、海鳥観察舎、赤岩展望台と決められているのでコース以外は立入らない様、理解を求めています。 ★天売島の鳥 ピーク時には100万羽を越える鳥の乱舞が見られる天売島。ここで観察された鳥は、オロロン鳥やウトウなどの海鳥、アカゲラやオオルリ、ウグイスなどの陸鳥、アカガシラサギやヤツガシラ、ツメナガホオジロなどの渡り鳥、この他にササゴイ、コサギ、サンショウクイなど北海道には生息しない珍しい鳥も含め170種にも及んでいます。海鳥の数は6月から7月の繁殖時期が最も多く、5万羽ものウミネコをはじめウトウなど数十万羽が島中にあふれます。 ★絶滅の危機に瀕したオロロン鳥 日本には天売島にしかいないオロロン鳥はかつては五万羽も飛び交っていたといわれるのに、現在は十数羽までに激減、絶滅の危機にあります。このため手厚い保護活動が行なわれています。(激減の原因の1つとなっている野生化したネコやオオセグロカモメを増やさないためにも特に食べ物の生ゴミを捨てないという事があります。旅行者としてもマナーを守りたいもの。)オロロン鳥の繁殖期は6月。運が良ければ見られるかもしれません。 |
●愛鳥展望台 ●海鳥観察舎 ●赤岩展望台 ●天売島国設鳥獣保護地区管理棟 ●海鳥情報センター「海の宇宙館」 |
| ●フェリーTEL0164-62-1774 羽幌沿海フェリー 羽幌〜天売 所要約100分、高速船約60分 料金(2等)2,230円(7・8月2,410円) 高速船3,980円、7・8月4,160円 |
島内の交通案内 ●レンタサイクル ・貸し出し期間/6〜9月 ・料金/2時間800円、半日1,000円 50ccスクーター1時間1,500円、2時間2,000円 ・TEL01648-3-5634 和光丸貸自転車 ●レンタカー(おろろんレンタル) ・軽自動車:(1時間)3,300円(1時間超過ごとに1,000円) ・レンタサイクル:2時間800円、半日1,000円(超過料金なし) ・レンタスクーター50cc:1時間1,500円、2時間2,000円 TEL01648-3-5305(5〜9月) |
| <イベント情報> ●日本一の味覚「うに祭り」 8月の第1土〜日曜日に開催される島の味覚祭り。会場となる天売港では、周辺海域で捕れた新鮮な魚介類のバーベーキューや即売会、夜には花火大会もあるなど、天売島最大の夏祭りが催される。 ・開催日:2009年8月1日(土)・2日(日) ・場所:天売島フェリーターミナル周辺 ・問合せ先:TEL 0164-62-1211 羽幌町商工観光課 |
<アウトドア&レジャー> ●海底探勝船「おろろん丸」 西海岸の断崖と海鳥、透明度のある海底を観察する1時間10分の船旅。 ・運行期間/5月〜8月末(要確認) ・乗船料/大人2,000円、小人1,000円 TEL01648-3-5422 ●釣り船 栄丸 TEL 01648-3-5729 ・2〜8名:1人2時間5,000円 ●天売オロロンパークゴルフコース ・料金:無料 ・用具無料レンタル有り 木崎旅館 TEL 01648-3-5034 |