![]() |

礼文島より利尻富士を望む |
|
「花の浮島」として知られる礼文島は、利尻島から8km隔てた 面積約82キロ平方メートルの南北に細長い離島です。 この島でしか見る事のできない固有種の花をはじめ、 約300種の高山植物が生育しています。 海の幸も豊富で一年中とりたての新鮮な味が楽しめる 魅力的な島に人気があります。 |
●高山植物の楽園 礼文島は大陸と地続きであったが海面上昇により離島になってしまったところ。それゆえ南の植物の浸食もなく北方植物が残されました。レブンソウ、レブンアツモリソウ、レブンウスユキソウ、などの固有の高山植物をはじめ約300種が生息しています。また、普通なら海抜1,600m以上の高山でなければ見られない花々がここでは海辺近くでも咲いているのを発見し驚く本州の人たちがいます。花は島全体で見られ、群生地へと続く花の道が島を縦断する様にあちこちにあります。散策コースとして人気があります。 ●礼文岳 標高490mの山頂へ向かう道ではたくさんの高山植物に出会えます。山頂からはどこまでも続く日本海、利尻島や北海道の大陸、遠くに見えるサハリンなど四方が海に囲まれた「花の浮島」を実感できます。ハイキング感覚で登山が楽しめる高さの山です。内路登山口より4.5km、約2時間の行程。 ●桃岩展望台 ![]() 名前のとおり、桃の形をした高さ250mの奇岩があり、周辺は北海道の天然記念物に指定される程屈指のお花畑が広がっています。利尻富士の展望、西海岸一帯、眼下に見える猫岩など礼文の代表的ビューポイントです。 ●礼文林道 礼文林道を歩けばその足元には礼文島に咲くすべての花々に歓迎されるでしょう。但し、それぞれの花の咲く期日に御注意を。また、記念を残すなら写真に写すだけにとどめましょう。たとえ持ち帰ったとしても育つ事は不可能。自然の中でも絶滅寸前の花が多いため手厚い保護がされています。自然を大切に。 |
●元地海岸 桃岩からも近い西海岸の拠点となる元地は奇岩怪石の海岸が続いています。かつてメノウ原石が無数に渚を飾っていたと言われるメノウ浜があり、今でもメノウを拾う人たちを海岸で見かけます。散策コースには礼文滝もあります。50mの奇岩が立つ地蔵岩は祈りの姿、花と海の守護神と言われています。 ●スカイ(澄海)岬 岬のずっと手前にはレブンアツモリソウの群生地があり、花に囲まれた山頂を歩くと紺壁の海に付き刺ささるような断崖の岬に到着します。花の散策コースのビューポイントです。 ●スコトン岬 礼文島の北端、地の涯の岬は無人島のトド島を眼前に対岸には金田岬、晴れた日には水平線上にサハリンが見えます。旅情をそそる観光コースの1つとして人気のある場所です。トド島には海馬(トド)が群れ、冬から春の間はゴマフアザラシもやってきます。 ●久種湖(くしゅこ) 日本最北の湖、久種湖は周辺が湿地帯に覆われ、ミズバショウの群生地として知られます。一周4kmの散策路も整備され、バードウォッチングや釣り、キャンプもできアウトドア派に人気のレイクレジャーゾーンです。 |
|
●フェリー ●レンタバイク・サイクル |
●礼文島周遊観光バス
(宗谷バス礼文営業所TEL 0163-86-1020) |
||||||||
|
リンク情報 |