●塘路湖
周囲18km、面積6.37km、釧路湿原の中では最大の湖で湖岸や各湾洞にはスイレン科のネムロコウホネの開花が7月〜8月に見られ、ヒシ科のプカンペなど水生植物の群落も見る事が出来ます。また季節ごとに国境を越えて渡って来る水鳥など渡り鳥も多く、魚類はワカサギ、マゴイ、マブナ、イトウ、アメマスなど36種もの数が生息しています。
●サルボ展望台
国道391号沿いにある駐車場(標識有り)から歩いて約10分で山頂につく小さな山。眼下に塘路湖、サルルン沼、エオルト沼、シラルトロ沼を一望するサルボ展望台があります。また、ここから4.5kmの木道が続き、芽沼展望台へ徒歩で散策できます。
●コッタロ湿原
釧路川の支流コッタロ川の流域に広がる湿原で、国立公園特別保護地区に指定されている湿原です。ヨシ・スゲ原の中に川が蛇行していて、池沼の水面を植物が覆い、湿原の落し穴といわれる「ヤチマナコ」が多数あります。ここは、幻の魚といわれるわが国最大級の淡水魚「イトウ」も生息しています。
●シラルトロ湖
周囲6.5km、面積1.8kmの湖は釧路湿原を代表する景勝地の1つ。朝霧の湖と夕日に染まる湖はとても幻想的。水鳥の楽園として有名で、タンチョウをはじめ冬にはハクチョウ、ガン、カモ類のほかオジロワシやオオワシも見ることが出来ます。
●温根内ビジターセンター
釧路から弟子屈へ向かう道々53号線沿い温根内にあります。釧路湿原の情報ステーションとしての役割の他、休息や交流の場として、またボランティアや研究者の活動拠点、観察会や研究会の場としてつくられています。館内には立木ジオラマのアオサギコロニーの再現やヤチボウズの標本、高層湿原の地層標本などがあります。
・開館時間:10:00〜17:00(11〜3月は16:00まで)
・休館日:毎週火曜日、年末年始
・入館料:無料
・TEL 0154-65-2323